重い腰を上げてブログを生やしました
はじめまして!@naohanpen です。
ずっと個人サイトにブログを生やしたいなとは思っていたのですが、DB を用意するのも大変だなと思い放置していました。
この記事は、coins アドベントカレンダー の記事を書くために、重い腰を上げてブログを生やした記事です。
日頃からアウトプットしている方、素晴らしすぎます。
データベースを使うか、CMSasS を使うか
ブログを作るにあたり、投稿内容をどこかに保持しておくおく必要がありますが、いくつか候補がありました。
- 静的なデータをストレージに保存して、レンダリングする API バックエンドを用意する( 例:作る? )
- データベースを用意して、動的にページを生成する( 例:作る、Cockpit )
- CMSasS を使って、動的にページを生成する( 例:Newt、MicroCMS、Contentful )
- 静的なページを作成し、API などでデプロイする( 例:Astro、Githubに保存? )
静的の方が速いのですが、別ページ(メールアドレス表示ページなど)を動的に生成する必要があったため、そして記事公開が1日後に迫っているため、Newt というヘッドレス CMS を使って作ることになりました。MicroCMS や Contentful など別のサービスもありますが、実験的に触ったことのないサービスを使ってみたかったので、Newt にしました。
WYSIWYG ライブラリを使ったり Markdown パーサーを使ったりしてオレオレ CMS を作る必要は無くなったんですね...
実装
js 向けの SDKkも整っていて、秒で作れます。書くことがなさすぎます。
型も良い感じについているので、書きやすいです。
最大100万リクエストまで無料なので、ユーザーの権限管理がいらないなら(リバプロするなりして)小さな組織でも使えそうです。
元々書こうとしていた記事「 Auth0 で大手 Workspace アプリと(別のメアドを使って)SAML 認証してみた」は アドベントカレンダーにて掲載いたします。